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末永杜氏(杜の蔵)

親子四代、この蔵に杜氏として赴任されています。

そして蔵元も親子四代続いて、この末永ファミリーと共に咲け造りを続けています。

よく蔵元と杜氏は車の両輪と言われますが、ここほど理想的な関係を構築できているところも珍しいのではないでしょうか。

私が初めてここと訪れた時は、三代目の末永杜氏でした。(今は四代目に交代し、三代目は総監督のような立場になってらっしゃいます)

人の良さそうな穏やかな表情の方なのですが、一歩蔵の中に入ると、全く顔つきが変わります。

仕事師の顔、とでもいうのでしょうか。

蔵の中のどんな音も聞き逃さず、どんな変化も見逃さない、とでもいうような緊張感が漂います。

でも、そんな杜氏の造るお酒は、その顔の表情そのままの穏やかな、しかし芯の強い味わいです。派手な香りは無いけれど、自然なままの香味があります。

熟成させることによって、味は落ち着き、香味が溶け合って次元の違う旨味へと変化していきます。

まだまだ総監督として活躍されんことを。

 

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